小学校でプログラミング教育が始まって
授業でやるから事前に触れておいた方がいいよね
ということで通う子がちらほら増えている今日この頃です。
ただ、まだプログラミング教育自体が初期段階であるのと保護者の方が触れていない。
前例が少なすぎて、いまいちピンと来ていないんでしょうね。
特に浦和美園は通わせたい!と思って前のめりに来る人は少ないです。
子どもはやってみたいと言っているのに、他の習い事がとかいう人もいますし。
それが英語だったらそんな悠長なことを言わないのにね。
学校で取り入れ、受験にも取り入れられていくという事実は変わらないはずなのにわりと優先度低めにとらえられがちです。
それよりも脳に良いからという理由で
水泳をしたり、ピアノをする人が多く
それらをした上で余裕がある人が来ているがほとんどです。
つまりまとめてしまうと
プログラミングは余裕のある人が来る習い事
といった事ですね。
逆をつくと、必要な事を選べずにあれこれしている人には通えないといった習い事になっています。
『手順を論理的に組み立てる』
これがプログラミング教育の真髄なので、本当は選べない人にこそ必要な力なんですけどね。
でも、それはそれでいいと思っています。
必要だと思って通っている子たちがより際立つので。
これからも今、目の前にいる子たちへ全力を注ぎます。