個人的に好きな事はたくさんあって
絵を描いたり、料理を作ったり、読書をしたり、それこそプログラムを作ってみたりと
内容は多種多様です。
他にもいろいろあるのですが、それぞれブームが来てその時は一気にあれこれしているので時間がもっとあればなと思う今日この頃です。
時間が無いというよりはやりたい事が多すぎて24時間という枠に収まりきらないんですよね。
決して忙しいわけではないです。
楽しいからしたくなるのですが、それでもみんな時間は同じなのでどう向き合っていくかを考えないといけませんね。
「楽しいからする」でいうと最近そういう風潮がより強くなってきていますね。
熱中するに超したことはないので、個人的には大賛成なのですが始め方には気を付けないとなと思います。
「楽しいからする」の反対は「楽しくなかったらしない」です。
という事は、例えば難しくなったり、自分には才能がないかもとなった途端にやらない理由もつくってしまうということです。
これは誰にでもあることなのでしょうがないことではあるのですが、その時にどうするか問題があります。
例えば子どもの様子を見ていて、あまりにも楽しくなさそうだ。最近、楽しくないと言っている。飽きちゃった。などなどありますよね。
親からすると悩むとは思います。
このまま通わせても時間の無駄じゃないのか。
実力はつかないのじゃないか。
もっと他に向いているものがあるのではないか。
他にもまだまだあると思います。
ただ、理由はどうであれやると決めたのならやりなさい、中途半端な事をするぐらいなら始めからやらない。
というのが個人的な意見です。
本当に楽しい事をするためにはどこかでしんどいと思う経験が必要です。
最初に楽しいと感じるのはまだ表面的な楽しさです。
しんどい時に乗り越える経験が無ければ表面的な楽しさをずっと舐めまわすだけになります。
それを話してもやりたいと言っているのならやらせたらいいと思います。
させる気も無いのなら思わせぶりな事はしない事ですね。
いつか絶対に大きな問題が起きます。
絶対に。